下北沢音楽祭＆K2 presents CINE MUSICA

「Colors of Life」returns since2003　公開20周年　不変と変化

主演に増子直純(怒髪天)を迎え、山中さわお(the pillows)や宍戸留美が脇を固めるなか、2003年の夏に撮影し同秋から全国で上映したインディー映画。 熟成した下北沢のロックカルチャーが全国へと飛び火しつつある当時のシーンと、この時期に日本にも定着してきたフリーキーなモーターサイクルシーンをミックスし膨大な無茶と初期衝動のエネルギーで作られた作品。
脚本と監督、そしてスタントは二位徳裕(CLUB Que)。
当時、ミッシェルガンエレファントが幕張での単独ライブを決定したなか、ウエノコウジ(b)も参加し撮影され、撮影中に彼らの解散が発表された。実は2003.10.11幕張でのライブの翌日12日はCLUB QueでTMGEのライブが予定されていたが、発表に伴いスケジュールが立ち消えになり12日に急遽封切することが決定し、急ピッチで編集が行われ初上映は10.12 at CLUB Queとなった。 その後、札幌SPIRITUAL LOUNGEや渋谷アップリンクでの上映を経て、予想以上の反響により全国での上映となり、各地で話題になり北海道のフェス「ライジングサン」や「読売テレビ開局45周年映画祭」でも上映された。
あれからSCORE/20年を経てこの映画から見えてくる、不変と変化の流れを、それぞれの目と耳で感じてもらえれば今までと今と今からが感じられるはずです。

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【出演】(カッコ内表記は2003年当時のもの)
増子直純(怒髪天)、山中さわお（the pillows）、宍戸留美、ウエノコウジ（ex.THEE MICHELLE GUN ELEPHANT ･RADIO CAROLINE）、Mr.SHEEN（THE NEATBEATS）、パッチ（VIOLETS・ex.GYOGUN REND’S）、杉原テツ（EIJI&TETSU）、延原達治（THE PRIVATES）、Mr.PAN（THE NEATBEATS）、大木知之、坂詰克彦（怒髪天）、TSUNTA、川上次郎、城ミチヲ（DUSK）、倉山直樹（24/6）、丹羽秀樹（まぼろしのみぎ）、山崎みちる（カムカムニキーナ）、小林有子、横山知枝、正井芳幸（デルタブルー）、スマイリー原島・井垣宏章・EIJI・石塚明彦
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[Riders Team] 二位徳裕、滝口美孝、伊藤ユージ（カスタムズ）、野村利文（カスタムズ）、土屋龍也、古庄義典、坂巻晋（ex.Wells）、グレートマエカワ（フラワーカンパニーズ）、小井出永（THE JERRY LEE PHANTOM）、ゴンダタケシ（GRiP）、村上コージ（Sepa）、初見英世（Sepa）、ターシ（LONESOME DOVE WOODROSE）

○サウンドトラック
作曲： 上田ケンジ・上原子友康
演奏： 上原子友康 ・清水泰而・坂詰克彦・SHINTARO
○製作：COL実行委員会
○監督・脚本・スタント：二位徳裕

7月6日(木) ＠シモキタ エキマエ – シネマ K2

料金：¥1,800 (トークセッション込)
時間：20:30〜21:50 (上映後トークセッション(1h)
※上映時間が変更になる場合がありますので、発券時・7月4日以降、K2 HPで御確認の上ご来場ください。

進行＞ smiley原島
出演＞ 二位徳裕(CLUB Que)｜宍戸留美｜Mr.PAN (THE NEATBEATS)｜etc.

LINK：シモキタ – エキマエ – シネマ K2  /  第32回下北沢音楽祭